・第16回柔道整復療養費検討専門委員会開催
・新型コロナウイルス感染症への行政の支援策について
・保険部だよりR2.4月号、詳しくは会員ページをご確認ください
・7都府県に緊急事態宣言が発出されたことに伴う県民の皆様へのお願いについて、会員ページをご確認ください
・新支給申請書販売開始について、詳しくは会員ページをご確認ください
・施術所における広告規制の法令遵守の徹底について、詳しくは会員ページをご確認ください
・労災保険料金改定について、詳しくは会員ページをご確認ください
・事務局職員研修会 開催
・柔道整復療養費の取り下げ依頼について
・第15回柔道整復療養費検討専門委員会開催
・社会保障審議会専門委員就任のお知らせ
・和歌山市重度心身障害児者医療費助成制度の拡充について、詳しくは会員ページをご確認ください
・救護ボランティア活動報告について
・12.8) 第23回おれんじロードバレーボール大会)
・10.27) 羅生門争奪杯 第42回和歌山県婦人バレーボール選手権大会)
・10.14) 和歌山空手道研究会 和空会 第20回交流試合)
・10.6) 2019年度 和歌山県シニア親睦大会)
・9.8) 第9回全国ママさんバレーボール冬季大会 和歌山県予選大会)
・8.18)
第41回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会 校区の部 和歌山県予選大会)
第31回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会 和歌山県予選大会)
・7.14) 第20回近畿ママさんバレーボールいそじ・ことぶき大会 いそじの部和歌山県予選大会)
・6.23) 第41回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会フリーの部 和歌山県予選大会)
・5.26) 第50回記念全国ママさんバレーボール大会和歌山県予選大会)
・4.21)
第42回和歌山マスターズ陸上競技選手権大会)
・4.14) WTV旗争奪第45回記念和歌山県婦人バレーボール選手権大会)
・和歌山県後期高齢者医療広域連合から医師への照会調査の情報提供
・社会福祉事業(2019.5.25~5.26 リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019)報告について
・第21回通常総会、保険講習会開催
会員ページ 更新!
・労災保険料金改定について
・和歌山市重度心身障害児者医療費助成制度の拡充について
・救護活動時のキャストを用いた固定法を学ぶ研修会
・健康増進法施行令の一部を改正する政令について
・原爆被爆者の公費負担取扱いについて
・救護活動ガイドライン
・かつらぎ町における子ども医療費制度の対象年齢の拡大について
・新年号システム対応について
・大型連休のレセコン対応について
令和2年2月28日(金)16時00分から、全国都市会館(東京都千代田区)第2会議室3階において「社会保障審議会医療保険部会第16回柔道整復療養費検討委員会」が開催され専門委員である田村理事長が出席しました。発言内容は以下の通りです。
領収書について、領収証の交付が義務づけられ、患者の求めに応じて明細書を交付することとなった。部位の付け増や、架空・水増し請求は、これらの帳票で明白となる。また、初検時相談支援料算定基準の項目に於いて、患者も理解ができていると述べました。
併給について、保険医療機関で受診した患者や施術所で施術を受けた患者、受傷後日数を経過して受療する患者に対する施術は、整復、固定又は施療を必要とする場合に限り初検料、整復料、固定料又は施療料を算定できる( 柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項の第一通則8 ) 事実を述べた上で、これらの内容と、国が示す併給の考え方とは相違があると提言しました。
議論の展開は厚生労働省の議事録から読み取って頂ければ明確にご理解いただけると思います。
令和2年2月28日(金)16時から全国都市会館第2会議室(東京都)において、第16回 柔道整復療養費 検討専門委員会が開催され、専門委員である田村理事長が出席しました。
当日の発言内容等は厚生労働省より議事録の公開が行われ次第、本会HPに掲載いたしますので、しばらくお待ち下さい。
12月8日(日)、ビッグホエール、ビッグウエーブ、市民体育館、東公園体育館の4会場に於いて標記の大会が開催され、本組合員が分担してすべての会場の救護活動に当たりました。県下より77チーム、総勢900人余りの選手が参加され、開会式は和歌山市消防音楽隊の生演奏もあり、華やかに行われました。試合が始まると各会場において大熱戦が繰り広げられ、試合中の負傷や不安箇所に対する処置で全会場延べ88名の負傷者が来られました。救護スペースは一時混雑することもありましたが、救護員の連携により滞ることなく施術が行えました。ご協力いただきました先生方には感謝いたします。熱中症で救急搬送される事例がありましたが大事に至らず、今年度締め括りの大会も最後まで選手をサポートして無事に終了出来ましたことをご報告いたします。
10月27日(日)、白浜町立総合体育館に於いて標記の大会が開催され、本組合員2名がその救護活動に参加させて頂きました。和歌山県下から全17チーム250人の精鋭により白熱した戦いが繰り広げられた中、今回は22人の方が救護に来られました。約3週間前の練習中に捻り、第5中足骨基底部を不全骨折した選手にテーピング固定を施して荷重時の疼痛軽減を図り、試合出場をサポートさせて頂きました。また、日中の気温が上昇したため軽度の熱中症となった方が数人おられましたが、経口補水液の給水処置により回復に向かいました。大会運営役員の方々には、パーテーション設置等行き届いた救護スペースの設営や、手技テーピング等柔道整復師ならではの処置を大変喜んで頂き、「いつもお世話になり有難うございます」と御礼のお言葉を頂きました。
10月14日(月・祝)、和歌山県立武道館に於いて標記の交流試合が開催され、本組合員1名がその救護活動に当たりました。台風19号の影響が心配されましたが、予定通り行われ参加人数87名のうち、延べ3名の選手が救護に来られました。試合中、手拳の水疱が破裂して出血した選手や攻撃した手が相手の肩に当たり、母指を捻挫した選手の手当を行いました。熱戦が繰り広げられた中で大きな怪我をする選手も無く、この交流試合が無事に終了しましたことをご報告いたします。
令和元年9月6日(金)12時30分からTKP新橋カンファレンスセンター新館ホール12E(東京都)において、第15回 柔道整復療養費 検討専門委員会が開催され、専門委員である田村理事長が出席しました。発言内容は以下の通りです。
審査会の権限強化について、各都道府県に設置している柔整審査会の委員構成メンバーの公表と、全都道府県で契約柔道整復師が審査委員として構成されるべきであると述べました。
面接確認委員会について、面接確認は事務連絡で実施されており、地方厚生支局及び都道府県が行う指導監査業務とは異なる。よって、受領委任の協定・契約の第8章42、43、指導・監査の項目に審査会の条文を記載する必要はないと提言しました。
議論の展開は厚生労働省の議事録から読み取って頂ければ明確にご理解いただけると思います。
10月6日(日)、美浜町立松洋中学校体育館に於いて標記の大会が開催され、本組合より2名の会員がその救護活動に参加させて頂きました。この大会の出場資格は満45歳以上のシニア選手でしたが、若い選手にも負けない白熱したラリーが続き、気迫あふれるプレーには驚かされました。そんな中、救護スペースには延べ24名の負傷者が来られ、ACL再建手術歴がある年配の選手からの「大好きなバレーボールを続けるために10kgの鉄アレイを持ってスクワットを継続しているんですよ!」というバレーボールへの熱意の言葉に、救護に当たる私たちが逆に元気をいただきました。また、ようやく涼しさを感じる気候となったため、大会後半に脚の痙攣を訴える選手は前大会より一気に減少しました。今大会も重傷を負う選手はなく、無事に終了することができましたことをご報告いたします。
令和元年9月28日(土)午後3時より組合事務所にて、事務局業務の再確認と職員の資質向上を目的に「協同組合 近畿整骨師会 職員研修会」を開催いたしました。研修内容は以下の通りです。
① 服務の基本原則と要点 ② 通常の会運営業務 ③ 連絡文書の作成、発送、保管 ④ 理事会・監査・総会 ⑤ 任命・委嘱・登録 ⑥ 新規会員の入会時の対応・一連の手続きの流れについて ⑦ 保険部について ⑧ 事業部について ⑨ 経理部について
9月8日(日)、海南市総合体育館と海南スポーツセンター体育館に於いて標記の大会が開催されました。本組合より3名の会員がその救護活動に参加させて頂き、2会場で延べ23名の選手を救護いたしました。 その中には、熱中症で呼吸障害を起こした選手を救急搬送する事例がありましたが、本会救護班の適切な症状判断で早期に救急車を手配したため、幸い大事には至らずに済みました。その他の負傷については重度なものはなく無事に大会を終了することができ、ご参加くださった先生方に感謝を申し上げます。
平素は本会運営にご理解ご協力を賜り誠に有難うございます。
提出した柔道整復施術療養費支給申請書において、他保険該当や被保険者資格誤り、その他の理由での柔道整復施術療養費取り下げ依頼を行う場合の用紙につきましては、会員ページをご覧ください。
平素は本会運営にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
本日、東京にて第15回柔道整復療養費検討専門委員会が開催され、前回に引き続き田村理事長が社会保障審議会医療保険部会柔道整復療養費検討専門委員として出席されました。会員ページに重要事項を載せておりますのでご確認ください。
このたび厚生労働省より「社会保障審議会 専門委員」への就任依頼があり、社会保障審議会令(第6条第2項)に基づき、令和元年9月5日付けで田村公伸 理事長が前回に引き続き、社会保障審議会・医療保険部会 (柔道整復療養費検討専門委員会) 委員に就任されました。厚生労働大臣任命日より2年間にわたり、柔道整復師に係る諸問題について議論する専門委員会へ出席されます。
8月18日(日)、和歌山東公園体育館に於いて標記の2大会が同時に開催され、本組合より2名の会員がその救護活動に参加させて頂きました。最高気温32℃を超える中、気温以上の白熱した戦いが繰り広げられ、延べ11名の負傷者を施術いたしました。負傷部位は指、肩、膝が多く見受けられ、大会後半には連戦による疲労と気温のせいで軽い脱水症状による筋肉の痙攣をおこす選手が続きました。しかし、アイシングや経口補水液の給水処置により症状が軽減し、出場継続のサポートができました。今年度一番の暑さであろう本大会が無事に終了出来て良かったです。スポーツ現場の救護活動においては普段の業務でできない経験もあり、大変勉強になります。引き続き、会員皆様のご協力のほどをお願い申し上げます。
7月14日(日)、有田市民体育館に於いて標記の大会が開催され、本組合より2名の会員がその救護活動に参加させて頂きました。 大会は7チーム 85名の参加者で、会場ロビーに設置された救護スペースには延べ14名の選手が来られました。 この日は雨天で高湿度の環境下での激しい運動により、熱中症の症状である下肢の痙攣を訴える選手が多くみられました。 選手のみなさんが各自熱中症対策をしているにもかかわらず、大会までの自己体調管理や日頃の練習量、当日の試合数等の要因が加わり、多発したと思われます。より一層の熱中症予防の知識の啓蒙が必要と感じました。一日を通して負傷者数は平均的で大きな負傷を負う選手も無く、今回も無事に救護活動を終える事ができました。
6月23日(日)、岩出市立市民総合体育館と岩出市立岩出中学校体育館の2会場に於いて、第41回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会 フリーの部 和歌山県予選大会が開催され、本組合より4名の会員がその救護活動に参加させて頂きました。大会は16チーム、240名の出場選手により、11月28日に兵庫県で行われる近畿大会出場をかけて大熱戦が繰り広げられました。両会場に設置された救護スペースには延べ32名と比較的多くの負傷者が来られ、一時対応に追われる時間帯もございましたが、救護者同士の協力と迅速な処置により、大きな事故なく活動を終えることができました。また、大会主催者の方々にも大変喜んで頂いたことを併せてご報告いたします。 尚、救護活動ガイドラインについて会員ページよりご確認いただければと存じます。
5月26日(日)、和歌山市立市民体育館と松江小学校体育館の2会場に於いて、第50回記念全国ママさんバレーボール大会 和歌山県予選大会が行われ、本会から3名の会員が救護活動に参加させて頂きました。競技中、救護スペースには延べ18人の負傷者が来られました。大会当日は気温も上がり、軽度の熱中症に見舞われる選手もおられましたが、大きな事故なく無事に大会を終了することができ、ご参加くださった先生方に感謝を申し上げます。次回開催時にも救護ボランティア活動にご協力頂ければ幸いです。
5月25日(土)~26日(日)の2日間、和歌山城砂の丸広場に於いて、リレ-・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやまが開催されました。本会の社会福祉事業への参画として、理事会で承認され、今年度も標記チャリティ活動の後援協力をさせて頂きました。会員の皆さまには主旨ご理解の上、ご賛同のほどをよろしくお願いします。
詳細はコチラから→リレー・フォー・ライフ・ジャパン2019わかやま
令和元年5月25日(土)17時~、ホテルグランヴィア和歌山(和歌山市友田町)に於いて、第21回通常総会が開催されました。終了後には『柔道整復療養費について』及び『面接確認委員会について』をテーマに場野副理事長と畠中利恭、畠中博之保険部委員を講師としてプロジェクターを使用した詳細なリスニング講習が実施されました。
その後の懇親会においても、参加者同志の親睦や様々な情報交換の場となり有意義な時間となりました。ご多用の中、多数ご参集くださり、又、長時間にわたり最後までご傾聴いただき感謝を申し上げます。尚、総会提議案件の審議結果は会員ページよりご確認いただければと存じます。
平成31年4月21日(日)紀三井寺公園陸上競技場に於いて、第42回和歌山マスターズ陸上競技選手権大会が開催され、本会から3名が救護活動に当たらせて頂きました。今大会には20歳~89歳と大変幅広い年齢層の選手245名がエントリーし、近畿地方だけでなく遠方では茨城、宮崎からの参加者もおられ、晴天で暖かく絶好の大会日和の中、自己記録の更新を目指していい汗を流されていました。救護室に来られた選手は8名で競技前や競技途中に負傷し、次の種目は無理をせず棄権するという方が何名かおられました。負傷箇所は棒高跳び着地時の前距腓靭帯損傷、全力疾走時のハムストリングスや腓腹筋内側頭損傷などの下肢の損傷が大半でしたが、いずれも軽症でアイシングやテーピング等の適切な処置を行いました。また、ランニングや投てきのフォーム指導も行い来室された選手に喜んで頂きました。
平成31年4月14日(日)和歌山市立市民体育館に於いて、WTV旗争奪第45回記念和歌山県婦人バレーボール選手権大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させて頂きました。県下各地域を代表する9チーム(参加者106名)で、優勝をかけた熱い戦いが繰り広げられた中、救護スペースには延べ18人の選手が来られました。膝関節に運動痛を訴えて来る選手が多く、試合出場時の疼痛軽減を図り、テーピング処置を行いました。大会中の怪我は、足関節の損傷や、勝ち進んでの連戦に伴い腰部や臀部の筋挫傷が多く見受けられ、消炎鎮痛剤やストレッチ等の処置を行いました。テレビ和歌山の取材が入っており、各チームの紹介やインタビューもなされていました。大会の模様は、後日全試合の放映があるようです。試合終了後に大会役員の方々へ挨拶に伺った際、県バレーボール協会 会長 東内様から「貴会の救護活動に大変感謝しています!」と御礼のお言葉を頂きました。今大会も大きな事故無く、無事に終了したことをご報告いたします。