・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。12月9日更新
・「柔道整復師の施術に係る療養費について」詳しくは会員ページをご確認下さい。12月3日更新
・本会独自の1日単位の領収証兼明細書A4版・A5版について、会員ページをご確認下さい。11月18日更新
・療養費についての一部改正に伴う実施上の留意事項について会員ページをご確認下さい。11月18日更新
・労災保険算定表について、詳しくは会員ページをご確認下さい。11月18日更新
・保険部だより令和6年11月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。11月18日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。11月11日更新
・令和6年第2回保険講習会について、詳しくは会員ページをご確認下さい。10月28日更新
・保険部だより令和6年10月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。10月28日更新
・柔道整復施術療養費に係る疑義解釈資料(その2)について詳しくは会員ページをご確認下さい。10月21日更新
・労災保険柔道整復師施術料金算定基準の一部改定について、詳しくは会員ページをご確認下さい。10月8日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。10月7日更新
・保険部だより令和6年9月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。9月30日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。9月24日更新
・保険部だより令和6年8月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。8月26日更新
・第2回座談会開催について、詳しくは会員ページをご確認下さい。7月29日更新
・保険部だより令和6年7月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。7月29日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。7月8日更新
・第1回座談会(和歌山)開催について、詳しくは会員ページをご確認下さい。6月27日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。6月24日更新
・保険部だより令和6年6月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。6月24日更新
・事務局電気回線の復旧について、下記ニュース記事をご確認下さい。6月18日更新
・事務局停電による閉局について、下記ニュース記事をご確認下さい。6月18日更新
・柔道整復施術療養費に係る疑義解釈資料について、詳しくは会員ページをご確認下さい。6月3日更新
・令和6年料金改定による新料金の早見表・算定表について、会員ページをご確認下さい。5月31日更新
・「療養費の算定基準の実施上の留意事項等について」について、会員ページをご確認下さい。5月30日更新
・「柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準」の一部改正について、会員ページをご確認下さい。5月30日更新
・第26回通常総会について、詳しくは会員ページをご確認下さい。5月27日更新
・令和6年第1回保険講習会について、詳しくは会員ページをご確認下さい。5月27日更新
・保険部だより令和6年5月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。5月27日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。5月13日更新
・保険部だより令和6年4月号更新しました。詳しくは会員ページをご確認下さい。4月22日更新
・ママさんバレーボール救護活動について詳しくは下記ニュース記事をご確認下さい。4月15日更新
令和6年12月8日(日)和歌山ビッグホエール・和歌山ビッグウェーブの2会場に於いて、第28回おれんじロードバレーボール大会が開催され、本会から5名が救護活動に参加させていただきました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
この大会は参加人数が50チーム750名と多く、最年少は19歳、最年長は81歳と親、子、孫の世代が楽しめる大会であり、チームの力量をAからDまでのランク別に分かれ、チームの技量や力が均衡となり、見応えのあるゲーム展開になる大会でもあります。
開会式には来賓には岸本和歌山県知事、尾花市長をはじめ、衆議院議員の山本大地代議士、県会議員の山下直也議員、和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が出席されました。近畿整骨師会の5名の会員も1名ずつのご紹介をしていただきました。
救護スペースでは参加人数が多いため負傷者も比例して多く、2会場で延66名の選手が来所されました。ハイレベルな攻防のため予定時間を大幅に超え、特にAクラスはフルセットまでもつれ込む試合が続き19時に決勝が終わりました。
今大会では、ビッグホエール会場にて試合中に膝の負傷が発生し、試合の様子を見ていた田中理事長が駆けつけ、コートから救護スペースまで運び、徒手検査等を的確に行い、前十字靱帯断裂の疑いが強いと判断し、アイシング、キャストライト固定を田中理事長が迅速に行ったことで救急隊が到着する前には応急処置が終了し、駆けつけた救急隊員に応急処置内容を伝え、繋げました。その他にもウエーブ会場でも転位のない前腕骨骨折の疑いのある外傷も発生し固定処置を施すケースがありました。
大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただき、またこの12月の大会をもって今年度のママさんバレーボールの全日程が終了しました。
今年度の活動にご協力して下さった会員にはこの場をお借りして心よりお礼申し上げます。来年度も派遣依頼があった際には引き続きご協力の程よろしくお願い申し上げます。
令和6年11月10日(日)貴志川体育館に於いて、第47回和歌山県ママさんバレーボール選手権大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させていただきました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
この大会は昭和53年より続く歴史のある大会です。各地区大会を勝ち上がってきたフリーの部と、平成18年から推薦の部が始まり、2ブロックに分かれて、200名規模での競技が行われます。開会式には和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が出席され、近畿整骨師会様から一言、お願いしますとのことで、簡単ではありますが、今回もお話させていただきました。
救護スペースでは延21名の選手が来所されました。今回は体育館内で救護スペースを設置させていただき、迫力ある試合を観戦しながらの救護活動となりました。ハイレベルな攻防のため、大きな負傷ではないものの大会中に発生した外傷も数例あり、中には試合中に来所し、テーピングで固定しコートに戻るケースもありました。
大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただき、10月の大会にてアキレス腱断裂による処置後の経過についても手術し経過良好でリハビリも開始していると報告をいただきました。本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
令和6年10月6日(日)かつらぎ町立かつらぎ体育センターに於いて、トヨカロ杯2024年度和歌山県シニア親睦大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させていただきました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
このシニア親睦大会は歴史深く、1983年から開催されています。2011年よりトロタカローラ和歌山様が協賛となり現在の形となりました。開会式には和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が出席され、近畿整骨師会様から一言、お願いしますとのことで、
「昨年のトロカロ杯においてアキレス腱断裂が起きたこと、十分な準備運動を行い、試合に臨んでいただきたい、そして9月に行われた近畿大会では午後から脱水による筋痙攣での救護スペースへの来所が大変多かったこと、給水はこまめに取ること等」を急遽、お話させていただきました。
救護スペースでは延17名の選手が来所されました。大会開始1試合目でアキレス腱断裂がありました。試合が止まり、コートまで呼ばれて駆けつけてその場でアキレス腱損傷を疑い、救護スペースまで運び、迅速に各検査、触診を行い、アキレス腱の断裂を確認、処置を行い、キャストライトにて固定となりました。選手本人・チームメイトと相談しながら受け入れ先の病院を検討し、選手の家族の車にて搬送となりました。また処置後、車を待っている間に救護スペースに参議院議員鶴保庸介様が来られ、救護活動を労っていただきました。
尚、大会終盤、選手より大会本部を通じて、搬送先の病院にてアキレス腱断裂の診断があったとの報告をいただきました。
今回、残念ながらアキレス腱断裂の大きな負傷がありましたが、昨年のアキレス腱断裂で処置を行った選手が大会に出場しており、今年4月から練習復帰しているという報告もいただきました。今回負傷した選手も来年の大会では元気なプレイを見せていただきたいと思います。
大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
令和6年9月22日(日)和歌山東公園体育館に於いて、第25回近畿ママさんバレーボールシニア大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させていただきました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
この大会は本会も救護活動で参加させていただきました、7月に有田市で開催された和歌山予選大会で勝ち上がった2チームが和歌山県代表として出場されていました。普段は近畿大会には参加していませんでしたが、和歌山県開催ということもあり、和歌山県代表の2チームの選手から、「今日は救護の先生方が来てくれているのか、不安でしたが、今日も来てくださっていて大変心強いです」とのお声をいただき、大変励みになりました。和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、副会長下出佳世子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様にも感謝のお声をいただきました。また、本会の田中理事長が救護活動の激励と差し入れに救護スペースにご訪問下さいました。ありがとうございました。
この大会は各府県、今年は大阪、兵庫、京都、和歌山の2府2県より50歳以上の部2チーム、60歳以上の部1チームの3クラス構成となり、総勢180名の選手がそれぞれの年代が日頃の練習の成果を発揮する場となっています。近畿大会の救護活動は初めてでしたが、大変活気があり、ママさんの応援団の勢いは想像以上で鳴り物、かけ声、県名入りの手作りの団扇持参など、圧倒されました。
救護スペースでは延19名の選手が来所されましたが、大会中の負傷はあったものの、大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。目立ったのは筋痙攣の多さ、大会後半の午後からは救護スペースに来所された選手のほとんどが筋痙攣でした。特に他府県の選手に筋痙攣が多く、他府県の選手とお話をした際に、大阪、兵庫、京都の体育館は空調設備が整っており、日頃の練習や大会ではここまで暑くないとのことで、和歌山県の会場の中でも東公園体育館は扇風機の台数も少なく、また空調もなく、当日の湿気や気温等の条件も重なってしまったことが筋痙攣の多さの要因と感じました。
大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
令和6年7月7日(日)有田市立保田小学校体育館に於いて、第25回近畿ママさんバレーボールシニア大会50歳以上の部和歌山県予選大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させて頂きました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
大会には和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、副会長下出佳世子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が来られておりました。開会式では近畿整骨師会の紹介をしていただき、さらに岩尾会長より会から一言お願いしますと言うことで、マイクをお預かりしてご挨拶と熱中症の注意喚起について、一言お話しさせていただきました。
この大会は近畿大会の予選となり、優勝、準優勝の2チームが近畿大会へ出場できます。総人数44名、4チームでの総当たり戦の上で決勝を行う計5試合を予定していましたが、気候の関係もあり、総当たり戦の上で得失点差等による成績にて順位をつける4試合で終了という形に変更になりました。
当日は熱中症対策として、十分に給水を取る時間を設けられていました。救護スペースにおいても経口補水液OS-1を準備していました。
救護スペースでは延5名の選手が来所されましたが、大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。6月の大会に出場されていた方が今回も来所され、お話をさせていただき、順調に怪我については回復傾向であることを報告して下さいました。大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。
本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
令和6年6月23日(日)和歌山市立東公園体育館に於いて、第46回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会和歌山県予選大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させて頂きました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
大会には県会議員山下直也様、和歌山市教育長阿形博司様、和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、副会長下出佳世子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が来られておりました。開会式では近畿整骨師会の紹介をしていただきました。また県会議員の山下様が開会式の終わりに救護スペースにて、いつも救護活動有り難うございます、これからもよろしくお願いします。と労いの声をかけて下さいました。
この大会は近畿大会の予選となり、優勝、準優勝の2チームが近畿大会へ出場できます。総人数180名、12チームで4つのブロックに分かれての予選、そしてトーナメントとなり、レベルの高い白熱した試合が繰り広げられました。最終セットに縺れ込む試合が多く、会場は大変盛り上がり、決勝ではデュースが続き、最終25➖23という熱戦で幕を閉じました。
救護スペースでは延23名の選手が来所されましたが、大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。湿度も高く会場も蒸し暑く熱中症の心配がありましたが、選手の方々も意識が高く、水分補給をしっかり摂っていたので、筋痙攣は一件もありませんでした。また、試合中に転倒し足首の負傷で試合途中に救護スペースに来所されましたが、幸い軽傷でテーピング処置を行い試合に戻ることができました。大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。
本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
会員各位
ご不便をおかけしておりましたが、事務局の電気回線が復旧いたしましたのでご連絡申し上げます。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
本日、本会事務局がある中橋ビル全体が漏電のため通電が止まり停電しています。関西電力による復旧作業は雨が止み次第開始となるため、午前中、事務局は臨時閉局となります。午後復旧次第、HPにおいてお知らせしますので、ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
令和6年5月12日(日)和歌山市立松江小学校体育館に於いて、第55回全国ママさんバレーボール大会和歌山県予選大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させて頂きました。救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
大会には和歌山市長尾花正啓様、県会議員山下直也様、朝日新聞和歌山総局様、和歌山市教育委員会様、和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、副会長下出佳世子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が来られておりました。開会式では近畿整骨師会の紹介をしていただきました。更に、連盟の岩尾会長が尾花市長を救護スペースへ案内してくださり、本会の活動の紹介をして下さいました。
この大会は全国大会の予選となり、総人数46名の精鋭による4チームでの総当たり戦、レベルの高い白熱した試合が繰り広げられ、会場は大変盛り上がりました。
救護スペースでは延9名の選手が来所されましたが、大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。
昨年5月、コロナ明け救護活動再開1回目がこの全国ママさんバレーボール大会の県予選であり、活動再開して1年となります。尚一層の責任感と緊張感を持ち、活動を続けていきたいと思います。
本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
令和6年4月14日(日)和歌山市民体育館に於いて、W T V旗争奪第49回和歌山県ママさんバレーボール選手権大会が開催され、本会から2名が救護活動に参加させて頂きました。大会前には田中理事長より、新年度の救護活動について、大会役員にご挨拶をしていただきました。
大会には参議院議員世耕弘成様、和歌山県知事岸本周平様、和歌山市長代理として副市長犬塚康司様、和歌山県バレーボール協会会長東内俊幸様、和歌山県ママさんバレーボール連盟会長岩尾雅子様、副会長下出佳世子様、理事長三浦美保様、副理事長河合冨美枝様が来られておりました。
尚、救護活動は本会救護班ガイドラインに準じ、ケア、コンデショニングは行わず、大会中の負傷、試合前の予防のテーピング処置に限り活動させていただいています。
この大会の歴史は長く、今年で49回目、そしてテレビ和歌山開局50周年の節目となる記念の開催となりました。予選大会を勝ち抜いた8チーム130名が出場し、白熱した試合が繰り広げられ、ハイレベルなラリーの応酬が続き、会場は大変盛り上がりました。この模様は後日、テレビ和歌山にて全試合が放送されます。
救護スペースでは延15名の選手が来所されましたが、昨年はこの大会にて前十字靭帯損傷の負傷がありましたが、今年は大きな怪我もなく無事に大会を終えることができました。
大会終了後には連盟より本会の救護活動について感謝の言葉をいただきました。責任感と緊張感を持って、今後も活動を続けていきたいと思います。本活動にご協力して下さった先生にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。