・救護ボランティア活動(和歌山空手道研究会 和空会 第19回交流試合)報告について

・天皇即位による休日加算の疑義解釈について、詳しくは会員ページをご確認ください。

保険部だよりH31.3月号 更新しました。詳しくは会員ページをご確認ください。

・超音波画像観察装置のご案内について詳しくは会員ページをご確認ください。
・転帰においての中止の取扱いについて、
詳しくは会員ページをご確認ください。

・柔整審査会における柔道整復師の面接確認について、詳しくは会員ページをご確認ください。

柔道整復師の施術に係る療養費の受領委任を取扱う施術管理者の要件の特例における研修終了証の写しの提出について、詳しくは会員ページをご確認ください。

国民健康保険被保険者資格証明書の取扱いと国保連合会への支給申請書の提出について、会員ページにて掲載しています。
・救護ボランティア活動(羅生門杯争奪 第41回和歌山県婦人バレーボール選手権大会)報告について
・救護ボランティア活動(平成30年度和歌山県シニア親睦大会)報告について
・救護ボランティア活動(第8回全国ママさんバレーボール冬季大会和歌山県予選大会)報告について 
・平成27,28,29年度日本赤十字社善意箱回収実績報告について

・平成30年8月25日緊急保険講習会開催 会員ページにて掲載しています。
・平成30年8月24日付で厚生労働省労働基準局長より都道府県労働局長は労災保険柔道整復師施術料金算定基準の一部改定について(基発0824第3号)の通達がありました。詳しくは下記ページをご確認ください。
・和歌山県農協健康保険組合の本会会員への柔道整復施術療養費不支給決定について、詳しくは会員ページをご確認ください。
・全国協会けんぽ和歌山県支部に対し、
受領委任の取扱規程下における療養費の支給システムの周知徹底をお願い致しました。詳しくは会員ページをご確認ください。

・救護ボランティア活動(第40回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会)報告について 
厚生労働省保険局医療課より『柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項等について(通知)等の一部改正について』について疑義解釈資料が取りまとめられ、事務連絡が届いております。詳しくは会員ページをご確認ください。
・第1回「柔整療養費に関する勉強会」出席報告(2018.6.7)

保険部より以下の疑義照会や記載例、資料を含め会員ページに掲載していますのでご確認ください。
・柔道整復施術療養費に係る厚労省への疑義照会について
・和歌山県農協健康保険組合の不適切な照会調査について
・亜急性の問題について
・柔道整復運動後療料について
・平成30年 第20回通常総会が開催されました。詳しくは会員ページをご確認ください。
・平成30年5月24日厚生労働省保険局長通知・厚生労働省保険局医療課長通知が発出されました。また厚生労働省保険局より事務連絡等も届いておりますので、詳しくは会員ページをご確認ください。
・第14回柔道整復療養費検討専門委員会出席(2018.4.23)平成30年度柔道整復療養費改定の内容が決定されました。詳しくは会員ページをご確認ください。

和歌山空手道研究会 和空会 第19回交流試合 2019.3.21更新

平成31年3月21日(木・祝)に和歌山空手道研究会和空会 第19回交流試合が幼年から小学生まで96名の選手達により熱戦が繰り広げられました。今年も大会途中、無理をせず棄権する選手が多少見受けらる中12名の負傷者が救護に来られました。蹴りによる顎部打撲、大腿部打撲、下腿部打撲、中足骨部打撲、急所打撲、バッティングによる頭部打撲でした。朝から高熱が出ていたが無理を押して出場し、試合終了後氷を必要とした選手が来られましたが、大きな怪我なく無事大会終了となりました。大会終了後、主催者側責任者へ挨拶に伺った際には大きな怪我も無く喜んでおられ、また宜しくお願いしますと言って頂けてよかったです。

本活動に参加して下さった先生に感謝を申し上げ、会員の先生方には本組合の活動趣旨にご賛同頂き、今後の活動においても引き続き、積極的なご参加ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

田村理事長が公明新聞に寄稿 2018.12.17更新

平成30年12月3日付の公明新聞6面に『「健康を守る」豊かな実績に信頼』という表題で田村理事長が寄稿しておりますのでご紹介いたします。右記のPDFをご覧ください。

公明新聞H30.12.3.PDF
PDFファイル 254.4 KB

羅生門杯争奪 第41回和歌山県婦人バレーボール選手権大会 2018.11.4更新

平成30年11月4日(日)串本町立体育館と串本町立串本中学校体育館の2会場に於いて、羅生門杯争奪 第41回和歌山県婦人バレーボール選手権大会が開催され、本会から3名が救護活動に参加させて頂きました。大会には県下より17チーム、201名の選手が出場され、フルセットまでもつれこむ接戦も多くあり、秋のいい汗を流されていました。そんな中、2会場で延べ31人の選手が、試合中の負傷等により救護スペースに来られました。救護に来られた選手で継続治療が必要な方には、本会先生方の施術所名簿をお渡ししていますので、治療に来られた場合はご配慮のほどをお願い申し上げます。和歌山県ママさんバレーボール連盟からの救護依頼は今回で5回目となります。大会役員や出場選手の方々にも徐々に本会の救護活動が浸透し、相互に信頼関係を築けてきているように感じます。本活動にご協力して下さった先生方にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。

平成30年度和歌山県シニア親睦大会 2018.10.8更新

平成30年10月8日(月・祝)9時30分~かつらぎ体育センターに於いて、和歌山県シニア親睦大会が開催されました。県ママさんバレーボール連盟からの依頼があり、本会から2名、大会の救護活動に参加させて頂きました。和歌山県下より10チーム111名の選手が参加され、45~68歳とシニア年齢層の方たちの大会でしたが、試合では経験者たちの豪快なプレーの連続でした。大会中の負傷等により延べ14名の選手が救護室に来られましたが、大きな怪我はなく無事に終了することができました。本活動に参加して下さった先生に感謝を申し上げ、会員の先生方には本組合の活動趣旨にご賛同頂き、今後の活動においても引き続き、積極的なご参加ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

救護ボランティア活動報告 2018.9.9更新

平成30年9月9日(日)広川町民体育館と耐久高校体育館の2会場にて、第8回全国ママさんバレーボール冬季大会和歌山県予選大会が開催されました。台風明けの体育館では湿度の高い暑さ厳しい大会となりました。バレーボール大会の救護活動は4月、8月に続き今回3回目の依頼を受け参加させて頂きました。和歌山県下より20チーム、300名の参加者で12月7~10日に福島県で開催される全国大会出場をかけた白熱した戦いが繰り広げられ、2会場で延べ29名が救護に来られました。試合前にテーピング処置をする選手や試合中に踏ん張ったとき大腿四頭筋を負傷、ジャンプ着地したとき足関節を捻挫した選手が多数見受けられました。また大会後半には熱中症症状の選手が来られ、経口補水液で水分補給の処置を行い回復に向かいました。開会式において救護班の紹介をして頂き、閉会式では大会主催者および選手の方々より我々の救護処置に対して御礼と感謝の気持ちを伝えて頂きました。出場選手たちを最後までしっかりとサポートすることができてよかったです。

平成28,29年度および平成27年度 日本赤十字社善意箱  2018.9.3更新

平成28,29年度 寄付金総額 ¥165,246
平成27年度 寄付金総額 ¥18,668

社会福祉事業の一環として、施術所において設置ご協力をいただいております日本赤十字社の善意箱ですが、皆さまの善意により集まりました募金額が積算されましたので、ご一報申し上げます。

皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。
引き続き温かいご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

労災保険柔道整復師施術料金算定基準の一部改定について 2018.8.24更新

平成30年8月24日付で厚生労働省労働基準局長より都道府県労働局長は労災保険柔道整復師施術料金算定基準の一部改定について(基発0824第3号)の通達がありました。平成3091日以降の施術については、右記添付PDFの労災保険柔道整復師施術料金算定基準にて算定してください。

会員の皆様には近日中に本会より改定後の労災保険料金算定表を送付いたしますので、併せてご活用下さい。

 

 

H30年度改定労災保険柔道整復師施術料金算定基準.pdf
PDFファイル 178.2 KB
基発0824第3号.pdf
PDFファイル 261.3 KB

受領委任の取扱規程下における療養費の支給システムの周知徹底について 2018.8.26更新

本会会員の柔道整復療養費不支給決定に対して和歌山県農協健康保険組合に対し抗議を行なった件につき平成30年8月23日田村理事長、場野副理事長、川本保険部長が全国健康保険協会和歌山支部を訪問し和歌山県農協健康保険組合が再審査の道を閉ざし、いきなり不支給決定を行なったことに対し(下記記事参照)歌山県農協健康保険組合に行った抗議の説明と「受領委任の取扱規程下における療養費の支給システム」「申請書提出から療養費支給までの流れ」の説明を行ないました。

また今回の事例を踏まえ歌山県農協健康保険組合に対しては平成30年8月21日に間違いを正しましたが、委任を受けている全国健康保険協会和歌山支部においては今回の農協健康保険組合の受領委任の取扱規程に違反するこの不支給決定に対し今後このようなことが起こらないように委任を受けている健康保険組合への周知徹底するようにお願い致しました。

詳細は会員ページをご確認ください。

和歌山県農協健康保険組合が行った本会会員への柔道整復施術療養費不支給決定について 2018.8.26更新

さてこの度、本会会員へ対し行われた柔道整復施術療養費不支給決定について受領委任の取扱規程に則って行われていないことを指摘するとともに、医師同意の問題や保険者が行う照会調査に対し不明瞭な問題も含まれています。本会としては和歌山県農協健康保険組合に対し以下に記載する間違った保険者による受領委任の取扱には抗議を行うとともに、今後このようなことが無いように運営を行っていただくよう求めた次第です。

詳細は会員ページをご確認ください。

救護ボランティア活動報告 2018.8.19更新

平成30年8月19日(日)和歌山東公園体育館にて、第40回近畿選抜ママさんバレーボール優勝大会 校区の部 和歌山県予選大会が開催されました。 猛暑のピークは過ぎたものの未だ体育館内では暑さ厳しい大会となりました。 バレーボール大会の救護活動は4月に続き、今回2回目の依頼を受け参加させて頂きました。和歌山県下より全6チーム80名の参加者で近畿大会出場をかけた白熱した戦いが繰り広げられました。 そんな中、9名の方が救護に来られました。試合中、ジャンプ着地したとき相手の足を踏んで捻挫をした選手もテーピングの処置により継続出場が可能となりました。また、高温の環境での連戦により軽度の熱中症を起こし、腓腹筋の痙攣症状を来す選手が多数見受けらたように思います。 大会運営役員の方々にはパーテーション設置等行き届いた救護スペースの設営やテーピング等柔道整復師ならではの処置を大変よろこんで頂き、今後の大会においてもぜひ救護をお願いしたいと仰って頂きました。


厚生労働局保険局医療課より事務連絡 2018.8.9更新

厚生労働省保険局医療課より『柔道整復師の施術に係る療養費の算定基準の実施上の留意事項等について(通知)等の一部改正について』(平成30年5月24日保医発0524第1号)が発出され平成30年6月1日より実施されていますが、今般、その取扱い等に係る疑義解釈資料が取りまとめられ、事務連絡が届いております。詳しくは会員ページをご確認ください。

第1回「柔整療養費に関する勉強会」開催 2018.6.7更新

平成30年6月7日(木)13:00~、自由民主党本部8階「リバティ4」に於いて、第1回「柔整療養費に関する勉強会」が開催され、木村義雄参議院議員(元厚生労働副大臣・現厚生労働委員会委員)をはじめ、厚生労働省保険局から保険医療企画調査室長、療養指導専門官、日本個人契約柔整師連盟加盟団体から11団体、その他業界団体からは5団体が出席されました。当会からは田村理事長、田中副理事長が出席されました。

勉強会では田村理事長の司会の下、田中副理事長が亜急性問題、審査会の権限強化について、柔整療養費の被保険者等への不適切な照会についての諸問題について厚生労働省に直接回答を頂きました。すでに当会から一部の健康保険組合の不適切な照会調査について厚生労働省に情報提供を行なっていますが、今後は不適切な照会調査等は厚生労働省保険局医療課に対応して頂くこととなりました。今後も第2回、第3回と開催し、諸問題に対応していきます。

平成30年 第20回 通常総会開催 2018.5.26更新

平成30年5月26日(土)~、ホテルグランヴィア和歌山(和歌山市友田町)に於いて、第20回通常総会が開催されました。終了後には『料金改定の説明及び請求時の注意点』をテーマに6月1日以降の施術分から適用される改定内容について等、公認審査委員を担っていただいている2名の副理事長と保険部長から詳細なリスニング講習が実施されました。その後の懇親会においても、参加者同士の親睦や様々な情報交換の場となり有意義な時間となりました。ご多用の中、多数ご参集くださり、又、長時間にわたり最後までご傾聴いただき感謝を申し上げます。尚、総会提議案件の審議結果は会員ページよりご確認いただけたらと存じます。

厚生労働局保険局長通知・医療課長通知が発出 2018.5.24更新

保発0524第1号、第2号厚生労働省保険局長通知、保医発0524第1号厚生労働省保険局医療課長通知が発出されました。同時に厚生労働省保険局より事務連絡等も届いておりますので、詳しくは会員ページをご確認ください。

第14回 柔道整復療養費検討専門委員会 開催 2018.4.23更新

平成30年4月23日(月)13時00分~、グランドアーク半蔵門 富士東4階(東京都千代田区)において「社会保障審議会医療保険部会第14回柔道整復療養費検討委員会」が開催されました。

今回の委員会開催においては、「施術管理者について研修受講・実務経験を要件とする仕組みの導入」「支給申請書への負傷原因1部位目からの記載」「施術内容記載書(患者の毎回署名)の記載について」「療養費の改定について」等について議論が行われました。特に「亜急性の文言の見直しについて」は、議論の結果が出ない曖昧な形の中で、一部委員の発言を取り上げた改正案が後日厚生労働省より提示され、現在修正をはじめとする抗議を行っているところです。
議論の展開は厚生労働省HPから読み取って頂ければ明確にご理解いただけると思います。

救護ボランティア活動報告 2018.4.22更新

平成30年4月22日(日)紀三井寺公園陸上競技場にて、第41回和歌山マスターズ陸上競技大会が開催されました。天候は、晴天に恵まれ心地良い気候の中、 年齢は、18歳~86歳迄大変幅広い年齢層の選手人213名が参加。 近畿地方だけでなく、遠くは東京、広島から参加されていました。 練習中に負傷し棄権する選手も多少見受けられた中、13名の選手が救護室に来室されました。 ウォーミングアップ中に負傷したり、違和感を感じられた方、競技中に負傷された方など、捻挫や挫傷症状により、アイシングやテーピング処置を施す選手が大半を占める中、医務員として待機していたDr.の治療補助への対応にも回りました。 大会終了後、主催者側責任者へ挨拶に伺った際には、大きな事故がなく、大会を無事に終了できた事を喜んでいました。

和歌山マスターズ陸上競技連盟 会長 鴻池清司様 より謝意が届きました。

お礼状.pdf
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リレ-・フォー・ライフ・ジャパン2018 2018.4.15更新

社会福祉事業への参画として、今年度も標記チャリティ活動への後援協力が理事会で承認されています。4月14日(土)~15日(日)の2日間、和歌山城砂の丸広場で開催されるトラックを24時間歩き続けるチームリレーや、メッセージを綴った紙袋に火を灯して、がんで亡くなった方をしのび、また現在がんと向き合っている方へのエールを託し祈りを捧げるルミナリエ等、イベントへの参加や個人的な募金でのご協力等、皆さまのご賛同を仰ぎたくよろしくお願いします。

詳細はコチラから→リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018わかやま

救護ボランティア活動報告 2018.4.1更新

平成30年4月1日(日)和歌山市立市民体育館において、WTV旗争奪第44回和歌山県婦人バレーボール選手権大会があり、救護ボランティア活動に参加させていただきました。 
天候には恵まれ、快晴で、少し暖かいぐらいの絶好の大会日和でした。 今大会のバレーボール大会での救護活動は、初めて依頼を受け参加させていただきました。全8チーム95名の参加者で、バレーボール経験者のみなさんで熱い戦いが繰り広げられました。
試合中の怪我はなく、以前からのメンテナンスが主流で、主に筋肉のこわばりが多かった様に見受けられました。
テレビ和歌山の取材が入っており、各チームの紹介VTRやインタビューもなされていました。また後日全試合の放映がなされるようです。
大会終了後には、大会委員長及び担当者串橋様には、大きな事故無く、無事今大会を終了したこと、また積極的な救護活動をして頂いたと、大変喜んで頂きました。